5才児の絵です!
2013年11月13日
おはよございます
沖縄もいよいよ寒さ到来!ヒンヤリした空気が気持ちよくて、畑に行くよりお布団でぬくぬく2度寝したい気分の朝でした
最近ずっと考えることがある。いや、考え事は毎日あるが、ある講演会に行ってから、子育ての根本的な考え方を考え出した私・・・・・。
この講演会の題名が「生きる力」天外伺朗さん講演で、「誰の目から見ても「良い子」は、本当は非常に危うい学歴や学業成績が人生を決める時代は終わった。」
この方はソニーのアイボの開発に携わった方。
友人が子育ての講演会があるよ!って教えてくれて、久しぶりに勉強をしに行こう!って言う気持ちにさせてくれた。
まさにピーポイントだった講演会。
講演会を聞いた後の感想と言えば、タツボーが普通なのか・・・・この社会が(学校社会が)おかしいのか?!
と、思う事が盛りだくさんだったのには、正直びっくりするやらで、聞き入ってしまった講演会。
だって、うちのタツボーの事を話してる?と、感じるぐらいタツボーが起こしてきた行動を過去形にしてしゃべっているようだった。
今朝、ゆうぴょんとの会話で・・・・
「タツボーと、ゆうぴょんの性格は対照的だよね!ゆうぴょんは、どちらかと言えば、固いと言うか古風と言うか、こうであるべきみたいな考え方を
持っている性格。でもタツボーは、自由奔放で純粋。枠がないから心配で子育てを楽しむと言うより、タツボーを理解するのに大変だったなっ・・・でも、伸びシロが多いのは、タツボーかもしれないね!お母さんも基本的な部分は考え方が固いからな~。理解してあげたかったけど、こうじゃなければいけないみたいな思いが邪魔してね・・・・・。」
って、言ったら、ゆうぴょんはちょっと不満げな顔をした。
塾に入ってからかれこれ2か月が経った。
いまだ集中力を切らさず、コツコツやっているタツボー。
3年生の勉強ではわからないところは一つもないと言う。
連立方程式も二次方程式も関数も相似もスラスラと解くタツボー。
正直びっくりしている。
だって・・・・数学は「1」だった子が何故ここまでできるの?驚異的な伸びだった。
この前行った講演会でも言っていたけど、勉強するって言う思いは遅ければ遅いほうがいいって言っていた。
小学校の1年から6年までの勉強は、やる気スイッチがONになれば、20時間あれば覚えられる。
だらだら6年間勉強するより、よっぽどONになった時に、集中した方がいい・・・・。
それともう一つ面白い事を言ってた。
これにもびっくりした。
4,5歳の子が人の絵を描く時、顔書いて、首書いて、腕、足、靴、髪の毛と書く・・・・でもこれじゃ子育て失敗なんですよ
失敗・・・と、はっきり言ったかな??(^^;でもそんな感じで言ってた。何故失敗かは、長くなるので・・・・省略。
じゃ、どんな絵を描けばいいのかと言うと・・・・
顔を書いて、顔から足と手が出てる絵を描いた子の方が良いと・・・・・
要は大人の思考を入れこまれてない純粋な脳って言う言い方をしてたと思います。
へ~・・・・・あれ、ちょっと待てよ!タツボーが父の日に描いた絵は確か〇(←顔)を書いてそこから足と手が出てたような気がした・・・・
その絵を描いた時は、5歳だった。
あまりの幼すぎる絵に笑うどころか、失笑をしてしまった私だった。
そのぐらいへたくそで、5歳の子が描く絵じゃないと思った。
今でも面白い絵を描く。
竜が空に上がる絵だったり・・・・キリンを描くんだけど、首の途中に人の顔があって、そこから天使の羽が生えてて、尚且つ前足は馬で、後ろ足はオオカミ・・・・・と・・・・馬とオオカミの足って何が違うの?
毛むくじゃらな男の人を描いたと思ったら、その毛むくじゃらな男の人の胸から竜が出てくる絵とか・・・・しかもその絵は私の顔を見たら
ふと書きたくなったんだと・・・・。
この話はつい最近一昨日の話!
タツボーと、不思議な話と言うか妄想をしながら(想像を)笑い話になっていた。
最近はよく話す。
いや、前から話はするんだけど、一方的にたつぼーがしゃべるか私がアドバイスを交えたお説教みたいな感じだった。
でも、今は会話を二人で楽しめるようになった。
タツボーが・・・・
「自分が勉強をするようになって、TMとの関係がなんか変わって来た。」
TMとはすごく仲が良くて、私もこの子なら大丈夫と一目おく子だった。
でも、最近距離を感じるようになったと、言うタツボー。
「タツボー、TMが変わったのは、自然な現象だよ!タツボーが変わる事で、周りがガラッと変わり出すよ。良くもなれば寂しさを感じることもある
でも、焦らなくていいから、長い目で見てなさいね、タツボーが180度変わろうとしているのをまじかに見て、どう対応すればいいのか迷っているんだと思うよ!でも、その迷いがなくなった時は、人ってこんなにも変われるんだな~って、驚きや刺激になるはずだから、大丈夫よ!TMはお母さんも大好きだしね!」
数学の時間、早く終わった子が、リトルティーチャーみたいなことをする。
その中に数学「1」だったタツボーが友達に教えるのだが・・・・・・
「あ~~~~!なんかタツボーに教えてもらうのは、俺のプライドに傷がつく!」
って言われてさ~!
そりゃ~ね・・・・傷つくよ!
タツボーに関しては、本当に長~~~~い真っ暗なトンネルをひたすら走り続けてた気がした。
やっと、真っ暗なトンネルの先に小さな光だけど見え出して、ほんの少し安心しながら前進している子育て。
でも、真っ暗だったけど、見えない何かを信じて、大丈夫、大丈夫、タツボーは大丈夫・・・なんでかって!?
そりゃ~、私の子だからよ!そんな根拠のない自信だけで頑張ってこれたかな!
この絵!!!
えっ!5歳の子が書いたの?!
って、言いたくなるよな絵でしょ!
でも、こうゆう絵を描く子がいいんだってよ!ほんとかな
沖縄もいよいよ寒さ到来!ヒンヤリした空気が気持ちよくて、畑に行くよりお布団でぬくぬく2度寝したい気分の朝でした
最近ずっと考えることがある。いや、考え事は毎日あるが、ある講演会に行ってから、子育ての根本的な考え方を考え出した私・・・・・。
この講演会の題名が「生きる力」天外伺朗さん講演で、「誰の目から見ても「良い子」は、本当は非常に危うい学歴や学業成績が人生を決める時代は終わった。」
この方はソニーのアイボの開発に携わった方。
友人が子育ての講演会があるよ!って教えてくれて、久しぶりに勉強をしに行こう!って言う気持ちにさせてくれた。
まさにピーポイントだった講演会。
講演会を聞いた後の感想と言えば、タツボーが普通なのか・・・・この社会が(学校社会が)おかしいのか?!
と、思う事が盛りだくさんだったのには、正直びっくりするやらで、聞き入ってしまった講演会。
だって、うちのタツボーの事を話してる?と、感じるぐらいタツボーが起こしてきた行動を過去形にしてしゃべっているようだった。
今朝、ゆうぴょんとの会話で・・・・
「タツボーと、ゆうぴょんの性格は対照的だよね!ゆうぴょんは、どちらかと言えば、固いと言うか古風と言うか、こうであるべきみたいな考え方を
持っている性格。でもタツボーは、自由奔放で純粋。枠がないから心配で子育てを楽しむと言うより、タツボーを理解するのに大変だったなっ・・・でも、伸びシロが多いのは、タツボーかもしれないね!お母さんも基本的な部分は考え方が固いからな~。理解してあげたかったけど、こうじゃなければいけないみたいな思いが邪魔してね・・・・・。」
って、言ったら、ゆうぴょんはちょっと不満げな顔をした。
塾に入ってからかれこれ2か月が経った。
いまだ集中力を切らさず、コツコツやっているタツボー。
3年生の勉強ではわからないところは一つもないと言う。
連立方程式も二次方程式も関数も相似もスラスラと解くタツボー。
正直びっくりしている。
だって・・・・数学は「1」だった子が何故ここまでできるの?驚異的な伸びだった。
この前行った講演会でも言っていたけど、勉強するって言う思いは遅ければ遅いほうがいいって言っていた。
小学校の1年から6年までの勉強は、やる気スイッチがONになれば、20時間あれば覚えられる。
だらだら6年間勉強するより、よっぽどONになった時に、集中した方がいい・・・・。
それともう一つ面白い事を言ってた。
これにもびっくりした。
4,5歳の子が人の絵を描く時、顔書いて、首書いて、腕、足、靴、髪の毛と書く・・・・でもこれじゃ子育て失敗なんですよ
失敗・・・と、はっきり言ったかな??(^^;でもそんな感じで言ってた。何故失敗かは、長くなるので・・・・省略。
じゃ、どんな絵を描けばいいのかと言うと・・・・
顔を書いて、顔から足と手が出てる絵を描いた子の方が良いと・・・・・
要は大人の思考を入れこまれてない純粋な脳って言う言い方をしてたと思います。
へ~・・・・・あれ、ちょっと待てよ!タツボーが父の日に描いた絵は確か〇(←顔)を書いてそこから足と手が出てたような気がした・・・・
その絵を描いた時は、5歳だった。
あまりの幼すぎる絵に笑うどころか、失笑をしてしまった私だった。
そのぐらいへたくそで、5歳の子が描く絵じゃないと思った。
今でも面白い絵を描く。
竜が空に上がる絵だったり・・・・キリンを描くんだけど、首の途中に人の顔があって、そこから天使の羽が生えてて、尚且つ前足は馬で、後ろ足はオオカミ・・・・・と・・・・馬とオオカミの足って何が違うの?
毛むくじゃらな男の人を描いたと思ったら、その毛むくじゃらな男の人の胸から竜が出てくる絵とか・・・・しかもその絵は私の顔を見たら
ふと書きたくなったんだと・・・・。
この話はつい最近一昨日の話!
タツボーと、不思議な話と言うか妄想をしながら(想像を)笑い話になっていた。
最近はよく話す。
いや、前から話はするんだけど、一方的にたつぼーがしゃべるか私がアドバイスを交えたお説教みたいな感じだった。
でも、今は会話を二人で楽しめるようになった。
タツボーが・・・・
「自分が勉強をするようになって、TMとの関係がなんか変わって来た。」
TMとはすごく仲が良くて、私もこの子なら大丈夫と一目おく子だった。
でも、最近距離を感じるようになったと、言うタツボー。
「タツボー、TMが変わったのは、自然な現象だよ!タツボーが変わる事で、周りがガラッと変わり出すよ。良くもなれば寂しさを感じることもある
でも、焦らなくていいから、長い目で見てなさいね、タツボーが180度変わろうとしているのをまじかに見て、どう対応すればいいのか迷っているんだと思うよ!でも、その迷いがなくなった時は、人ってこんなにも変われるんだな~って、驚きや刺激になるはずだから、大丈夫よ!TMはお母さんも大好きだしね!」
数学の時間、早く終わった子が、リトルティーチャーみたいなことをする。
その中に数学「1」だったタツボーが友達に教えるのだが・・・・・・
「あ~~~~!なんかタツボーに教えてもらうのは、俺のプライドに傷がつく!」
って言われてさ~!
そりゃ~ね・・・・傷つくよ!
タツボーに関しては、本当に長~~~~い真っ暗なトンネルをひたすら走り続けてた気がした。
やっと、真っ暗なトンネルの先に小さな光だけど見え出して、ほんの少し安心しながら前進している子育て。
でも、真っ暗だったけど、見えない何かを信じて、大丈夫、大丈夫、タツボーは大丈夫・・・なんでかって!?
そりゃ~、私の子だからよ!そんな根拠のない自信だけで頑張ってこれたかな!
この絵!!!
えっ!5歳の子が書いたの?!
って、言いたくなるよな絵でしょ!
でも、こうゆう絵を描く子がいいんだってよ!ほんとかな
Posted by ビータン at 13:39│Comments(0)
│たつぼー日記