いつか笑えるように^^
2013年10月25日
おはようございます
最近PCの調子が悪いので、今日の記事をUPしたら、PC診断させに行こうかな~
今朝、タツボーに、
「どお?勉強の集中力が切れそう?」って、聞いたら、
「全然!!切れないよ!高校も具体的に、どの高校に行ってどの科に入って、何をしたしたいか考えてる!」
って、言うタツボー。
目標を持って「今を生きる」喜びが分かったらしく、どこまで自分の学力を伸ばせばいいか、目標が決まることで
計画が立てられる。
塾で勉強が終わった後も塾長が
「タツボー、少しゆんたくできるか?」と、声をかけてくれ、いろいろ話をしたみたい。
タツボーのモチベーションを下げないように、塾長も一生懸命頑張ってくれている。
秋休みに入る前、通信簿をもらうが、下がりようのない成績。
私自身、タツボーの通信簿は見ていない。
かなりタツボー自身もショックだったらしく、その日は、ぼーーーーっとしていた。
タツボー、今回の通信簿はお母さんは見ない。大方想像はつくよ!下がりようのない成績なんでしょ。でも、その通信簿は毎日タツボーが見れるところに置いて置きなさいね。それを見ることによって、モチベーションが下がった時にこのままじゃいけない!って、思えるように・・・・そして、タツボーが今度もらう通信簿と一緒に今回の見せてね!
そんな話をした。
タツボーが話し始めた・・・・
今回、国語が1だった。でもしょうがないと思うけど、やっぱりショックでぼーっとしてたら国語の先生が来て、30分ぐらい話してさ、先生がさ、「今回は、塾に入る前の評価で、タツボーが色んなことに気づく前の結果だから、落ち込んじゃだめだよ!落ち込んでいる暇はない!先生と約束しよう!次の評価は、必ず3以上とる!って!!」そんな話をしたんだ!だから頑張る!!
この国語の先生は、タツボーの副担。
この前の話し合いの時仕切ってくれたベテランの先生。
この前の話合いの内容を軽く書くと・・・・・
一通りタツボーが言っていた言動はあっていた。
ただ、タツボーが解釈した内容と、先生が言っていた意図にずれはあったものの、やっぱり先生が子供にモンスターペアレントの
話をするのは、言語道断!と私は思う。副担のI先生も言っていた。
短い時間の中で、何を1番にしなくちゃいけないのか?
先生の言動(暴言)をただ責めればいいのか?
責めたところで、私の気が晴れて、明日から前向きに生きて行けるか?
私が思うに、責める人間に成長はない気がする。
親として、一人の人として、タツボーのためにたるように、そして、R先生のためにもなるように
話そう。今回の一件で私には落ち度がないようにも見えるが、意外とあったのかもしれない。
今回の話し合いで、
教頭、担任、副担、進路指導の先生と4人いた!
正直、一人ぼっちは心細かった
でも、今回の一件を重く受け止めての、学校側の誠意だと思うことにした。
私は最後に話し始めた・・・・
「三日と続くことができないタツボーが、初めて塾に入りたいと言って、かれこれ2週間集中力を切らさずがんばっています。今まで14年間育ててきて初めての事。今までに見たことがないタツボーを見て、スイッチが入った!ってすごく感じるんです。少しずつ積み重ねて、勝ち取る喜びを今初めてタツボーは感じようとしている、タツボーも心から喜んでいるのがわかるんです。だからタツボーのやる気をつぶすような言動は辞めてほしい。いつも自分に自信がなくて、さびしがり屋で、心にポカッと穴が開いてて、でも今は、目標ができて、あと残り5か月しかないけど
出来るところまで、頑張るって!って言って頑張っています。だからそんなタツボーを応援してほしい。」
そう言った。
正直泣きそうだった。。。。でもその前は、集団暴行の話もだし、その時は泣いてしまった(^^;
それから、教頭先生からの話もあり、進路の先生からの話もあり担任からの謝罪があり副担からの言葉もいただき・・・・
でも、もう一つ言っておこう・・・・と口を開いた私。。
「今でも自分はたまに中学校の夢を見ます。あの時はすごく楽しくて、今でも中学校の友達は大事で、戻れるならあの時にもう一度戻りたいって思うぐらい、中学校の思い出はすごく大事で楽しかった・・・・だから自分の息子のタツボーにも、いろいろあったけど、中学校は楽しかった
、友達、先生ありがとう!って言う気持ちで卒業してもらいたい。
そして、5月の家庭訪問の時に、「タツボーもいろいろあったので、お母さんが役員をやってもらったら、色々話せる機会が増えるので役員を引き受けてもらいませんでしょうか!」ってお誘いしていただいていたのですが、やっぱりあの事件以来学校に来ることが自分にはできなかった
自分自身が、しっかりしていないときに、人様の世話は出来ないと思っていたので、断ってしまったのですが、きっと先生はスキンシップをとりながら、話して行こうとチャンスをくれたのに私はそのチャンスを生かせなくて、本当にそれは申し訳ないと思っています」
みたいな事を言った。。
自分でも思ったが、半べそになりながらよく、ここまでしゃべれたもんだ!
そんなこんなで、担任の言動事件に関してはこれで終了。
この件に関しては終わったが、やっぱり問題はそれなりあって、いまだに目が離せないけど、タツボーが真剣に何かに取り組みだした
姿勢は、すごく感じる。
10年後、家族でお酒を飲みながら、この話が笑い話になればいいな~って思う。
笑うためにも、やっぱり今を一生懸命生きようと思う
最近PCの調子が悪いので、今日の記事をUPしたら、PC診断させに行こうかな~
今朝、タツボーに、
「どお?勉強の集中力が切れそう?」って、聞いたら、
「全然!!切れないよ!高校も具体的に、どの高校に行ってどの科に入って、何をしたしたいか考えてる!」
って、言うタツボー。
目標を持って「今を生きる」喜びが分かったらしく、どこまで自分の学力を伸ばせばいいか、目標が決まることで
計画が立てられる。
塾で勉強が終わった後も塾長が
「タツボー、少しゆんたくできるか?」と、声をかけてくれ、いろいろ話をしたみたい。
タツボーのモチベーションを下げないように、塾長も一生懸命頑張ってくれている。
秋休みに入る前、通信簿をもらうが、下がりようのない成績。
私自身、タツボーの通信簿は見ていない。
かなりタツボー自身もショックだったらしく、その日は、ぼーーーーっとしていた。
タツボー、今回の通信簿はお母さんは見ない。大方想像はつくよ!下がりようのない成績なんでしょ。でも、その通信簿は毎日タツボーが見れるところに置いて置きなさいね。それを見ることによって、モチベーションが下がった時にこのままじゃいけない!って、思えるように・・・・そして、タツボーが今度もらう通信簿と一緒に今回の見せてね!
そんな話をした。
タツボーが話し始めた・・・・
今回、国語が1だった。でもしょうがないと思うけど、やっぱりショックでぼーっとしてたら国語の先生が来て、30分ぐらい話してさ、先生がさ、「今回は、塾に入る前の評価で、タツボーが色んなことに気づく前の結果だから、落ち込んじゃだめだよ!落ち込んでいる暇はない!先生と約束しよう!次の評価は、必ず3以上とる!って!!」そんな話をしたんだ!だから頑張る!!
この国語の先生は、タツボーの副担。
この前の話し合いの時仕切ってくれたベテランの先生。
この前の話合いの内容を軽く書くと・・・・・
一通りタツボーが言っていた言動はあっていた。
ただ、タツボーが解釈した内容と、先生が言っていた意図にずれはあったものの、やっぱり先生が子供にモンスターペアレントの
話をするのは、言語道断!と私は思う。副担のI先生も言っていた。
短い時間の中で、何を1番にしなくちゃいけないのか?
先生の言動(暴言)をただ責めればいいのか?
責めたところで、私の気が晴れて、明日から前向きに生きて行けるか?
私が思うに、責める人間に成長はない気がする。
親として、一人の人として、タツボーのためにたるように、そして、R先生のためにもなるように
話そう。今回の一件で私には落ち度がないようにも見えるが、意外とあったのかもしれない。
今回の話し合いで、
教頭、担任、副担、進路指導の先生と4人いた!
正直、一人ぼっちは心細かった
でも、今回の一件を重く受け止めての、学校側の誠意だと思うことにした。
私は最後に話し始めた・・・・
「三日と続くことができないタツボーが、初めて塾に入りたいと言って、かれこれ2週間集中力を切らさずがんばっています。今まで14年間育ててきて初めての事。今までに見たことがないタツボーを見て、スイッチが入った!ってすごく感じるんです。少しずつ積み重ねて、勝ち取る喜びを今初めてタツボーは感じようとしている、タツボーも心から喜んでいるのがわかるんです。だからタツボーのやる気をつぶすような言動は辞めてほしい。いつも自分に自信がなくて、さびしがり屋で、心にポカッと穴が開いてて、でも今は、目標ができて、あと残り5か月しかないけど
出来るところまで、頑張るって!って言って頑張っています。だからそんなタツボーを応援してほしい。」
そう言った。
正直泣きそうだった。。。。でもその前は、集団暴行の話もだし、その時は泣いてしまった(^^;
それから、教頭先生からの話もあり、進路の先生からの話もあり担任からの謝罪があり副担からの言葉もいただき・・・・
でも、もう一つ言っておこう・・・・と口を開いた私。。
「今でも自分はたまに中学校の夢を見ます。あの時はすごく楽しくて、今でも中学校の友達は大事で、戻れるならあの時にもう一度戻りたいって思うぐらい、中学校の思い出はすごく大事で楽しかった・・・・だから自分の息子のタツボーにも、いろいろあったけど、中学校は楽しかった
、友達、先生ありがとう!って言う気持ちで卒業してもらいたい。
そして、5月の家庭訪問の時に、「タツボーもいろいろあったので、お母さんが役員をやってもらったら、色々話せる機会が増えるので役員を引き受けてもらいませんでしょうか!」ってお誘いしていただいていたのですが、やっぱりあの事件以来学校に来ることが自分にはできなかった
自分自身が、しっかりしていないときに、人様の世話は出来ないと思っていたので、断ってしまったのですが、きっと先生はスキンシップをとりながら、話して行こうとチャンスをくれたのに私はそのチャンスを生かせなくて、本当にそれは申し訳ないと思っています」
みたいな事を言った。。
自分でも思ったが、半べそになりながらよく、ここまでしゃべれたもんだ!
そんなこんなで、担任の言動事件に関してはこれで終了。
この件に関しては終わったが、やっぱり問題はそれなりあって、いまだに目が離せないけど、タツボーが真剣に何かに取り組みだした
姿勢は、すごく感じる。
10年後、家族でお酒を飲みながら、この話が笑い話になればいいな~って思う。
笑うためにも、やっぱり今を一生懸命生きようと思う
Posted by ビータン at 10:05│Comments(0)
│たつぼー日記