うちな～Life

今日は終了式
色々あった１年でした。
毎年子供達が学校から帰って来ると、１年間の報告をしてくれます。
去年のゆうぴょんを思い出すな～。
あんなに大嫌いだった担任なのに、最後の先生の涙をみて、やっぱりいい先生だったかも～ぉ
と、私に先生の悪口を言いすぎたザンゲをするように、目もウルウルしながら話してたのを
思い出す。

タツボーは２年生に期待を胸に膨らませ掛け算頑張ろうとと、言ってたのに、思いっきり
掛け算でひっかかるし・・・・
それも親の私が目を配らなかった事に大きな問題があることに気付いたけど・・・

本当に色々あった１年でした。でも何もなくスムーズに通り過ぎた１年よりも色々あった１年の方が
思い出が沢山詰まってて、後になったら、どの出来事もすべてがいい経験だったな～と思えることが
分かっているだけに、親子共々この経験を生かして、次へのステップＵＰが出来ればいいな～って
思いました。

今回タツボーの担任は、ストレートに言ってくる先生でたまに、グッとくるものもありました。
でもね、こんな事を言ったら、反感をかうかも知れないようなことも恐れずに、真っ向から
向かってきてくれた事に感謝でした。
タツボーの担任って言うより、一人の母親、一人の人間としての会話をしてくれました。
一生懸命語りかけてくれるほど、目が真剣でお母さん気付いてタツボーの為にと
鈍感な私に一生懸命投げかけてくれた事に、数え切れないほどのありがとうを言いたいぐらいです。

どの保護者もどの先生もあたり触らずの事は色々言ってきてくれます。でも私が欲しかった
言葉ではなく、遠まわしに色々言われるよりか真剣に考えなければいけない事を投げかけて
考えさせられる物を沢山投げてくれた。
真剣にお礼のお手紙を教育委員会に送ろうかと考え中です。

こんな風にストレートに言ってくれる先生は私みたいに好感度だけじゃないと思うんですよね
時には反感をかうことも沢山あると思う。でも今のやり方を変えずに、先生のやり方は間違っていない
と、今以上に自信を持ってくれればいいと言う思いで書こうかな～と思っているんです
色々悩んでいる保護者も沢山いる。
でも悩んでいる傷口に触れると、大声で、お前に分かるか～！と叫びだす親もいれば
過保護すぎて現実に目を向けようとしない親も沢山いたり、色々。

先生が良いか悪いかじゃなくすべて子供の成長って、親であり家庭で育てるものと
感じる１年だったかな～

ゆうぴょん５年生タツボー２年生は今日で終了だが私の母親業はまだまだ続く
子供達が言っている事にもっと耳を傾けゆうぴょんタツボーをこれまで以上に信じてあげ
そして、この子達に良いアドバイスが出来るように来年度も１年間頑張って行こうと思う。

さてと・・・・今からレタスの収穫
私も頑張らなくちゃ