義足のランナー最終。

2006年03月15日

義足のランナーNO1
理由。
を先に読んで下さいね!

私は、栗田さんに話かけました。

あの~、島袋さんはHPやブログなどやっていらっしゃるんですか?と・・・・・。
はい!やってますよ!!
って言ってくれたあとに、何やら鞄の中をガサゴソと探し物をしていました。
アドレスが載っているステッカーと名刺を私にくれました。

ありがとうございます。ここには、コメントを入れる事ができますか?
はい!できます。ニコニコ栗田さんはずっと笑って話してくれました。
私は、栗田さんに何故講演会を聞きに来たのか、父の話から色々お話しました。

私、今日の島袋さんの話を父にしようと思ってます。4月には一人で川崎に帰りますので、多分、父も勇気ずくと思います。今日はありがとうございました。とお話したあと、栗田さんがなにやら・・・・・
ちょっと待っててくださいね!
走ってどっかに行ってしまいました。

今日子供達に見せたDVDをあげます。これをお父様に見せてあげてください。そして、頑張ってくださいとお伝え下さい。と・・・・・。

      義足のランナー最終。
これを頂きましたニコニコチョキ

私はすごく嬉しくて、びっくりして、目もウルウルでしたよぐすん
私は嬉しく、嬉しくて、帰ってすぐに、トムに一部始終話しましたよ!
もちろん、トムは驚くのとお前の根性すごいな~と言われました。

そして、4月に一人で川崎に帰る事も伝えましたおすまし
今から、帰るのが楽しみです。飛行機

この記事を書き終えたら、島袋さんのHPを見に行こうと思います。
この人の素晴らしさをもっと、もっと、知りたいと思いましたね!!

       義足のランナー最終。

ここまで読んでくれてありがとうございましたニコニコパー






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Posted by ビータン at 22:16│Comments(11)今日の気持ち
この記事へのコメント
講演前日から「明日はねぇ、島袋さんの話があるんだよ。この人はねぇ、事故に遭ってこんななったって・・」・・
と、前もって先生が話してくれたのか、色々と説明してくれてました^^
昨日は帰宅して開口一番からず~~っと、講演会での話を機関銃のように・・。 
どういうふうに受け止めているのか、子供の話し方を見ているだけでわかったような気がします。
この方の話を生で聞くことが出来た、その価値は、今、すぐに子供にわからなくとも、
これから生きていくうえで、その大きさに気づくはずだと思います。
Posted by まきすけ at 2006年03月16日 09:24
ビータンさんへ

良かったね、良かったね(^^)本当に良かったね♪
すごいタイミングで ビータンさんが気になっていた事に結びつく講演会!

これは 運命ですね!
島袋さんとの出会いを取り持ってくれた様々な方たちに
感謝の気持ちを!
そして、この運を引き寄せた自分を誉めてあげよう(^^)/
Posted by 山幸 at 2006年03月16日 09:36
山幸殿の言うとおり

運命だね~ よかったね・・・
お父さんにしてあげられること・・・
2つできたさ~

島袋さんのことを沢山話してあげること・・・・
ビータンの笑顔をみせること・・・

これで、笑顔で話せるさぁ~
HPにいっぱい書き込みしてお友達になっちゃえ~

4月かぁ・・・桜が観れるといいね~
Posted by はつ吉 at 2006年03月16日 09:59
ビータンさんが言われる、栗田さんの輝き、
ビータンさんの撮られた写真見るとひしひしと伝わってきました~。
ほんとに輝いた笑顔でサインとかされてますよね!
ビータンさんが声を掛けた事によって、
また一つの出会いが生まれたんですね♪
Posted by むっち at 2006年03月16日 18:44
よかったね~!
何万回励ますよりも、この方の体験談がお父さんに元気を持ってきてくれるはず・・・・
お父さんだけじゃないんだ・・・・って事が!

次元は違うかもしれないけど、沖縄に嫁いできて、いろいろ悩んだ事も、みんなの話を聞くだけで、私だけじゃないんだぁ~って勇気が出たもんね(^^)
同じ仲間っていうのは、力強いから・・・

ぴーたんの行動力に拍手!
Posted by さっちー at 2006年03月16日 18:47
レスが遅くなってごめんね!
講演の時まきすけさん、来ていないかな~って
思ってたのよ!
この記事を読んでもらえばわかると思うけど、本当に感動でした。
うちのタツボーはね、あの人可哀相なんだよ!
足がないの!って言ってたのよ!
でもね~、足をなくなったからこその今の人生なんだよね。
ハンディをかかえて、生きて行くのってとっても大変だと思うけど
健常者以上に頑張って、自分らしく生きて行っている姿は感度する以外
なにものでもなかったですよ!
Posted by まきすけさんへ at 2006年03月17日 07:47
本当によかった。本当に運命を感じたもん。
あれからね、メールアドレスにメールをしたの。
お礼と感想を言おうと思って。
でね、すぐに返信がきたの!
あの忙しい中にありがたいな~って思った。

今回は父の事がきっかけで、出会いがあったわけで、
この出会いを大切にしたい思いましたね。
すごくね、今自分が成長したいって思っているの。
加登さんとの出会いもそうだったけど、満足してるはずの
自分の人生が不満足になり、何かしたくてジタバタしているだけで
前進できない今が意外にも辛くて、昨日から町営グランドで
40分間歩きに行く事にしました。
歩いている間は、無になれるからすごくいいよ!
今がチャンスだと思うの!自分を変えるの!
だから妥協しないで頑張ろうと思うってるよ!
Posted by 山幸さんへ at 2006年03月17日 08:14
本当に運命だと思ったの!
島袋さんは天使の笑顔だよ!
他の人にどう見えたかは、わからないけど・・・・・普通のおじさんかもしれないしね。
父の事がきっかけで、講演会を見に行ったけど、自分が今もっている
生活観、感情、感性、をもっと、高めたいのね。もっと、もっと人間性を大きくしたくて、成長したいのよね!
やっぱそれにはね、そういった、人との出会いを大切にしたいと思ったの。
今までの人生も最高に楽しかったけど、知らず知らずに、妥協していたんだな~って、友人から借りた本読んで思ったの!
やっぱりね、たった1度の人生なんだから、思いっきり生きたいじゃない!
だって私は健常者なんだもの!ねっ!
Posted by はつ吉さんへ at 2006年03月17日 08:24
私ね、今回の講演会がチャンスだと思ったの!
チャンスって何度もないでしょ。
だからこのチャンス逃したくないって思えたのね。
今、私の課題としている「夢、目標」を島袋さんが語ってくれてた。
私の心に染みるものばかりでした。

でね、今自分が何から動いて、何から始めればいいかわからないの・・・・
頭が足りないって言うか・・・・。
だからね、昨日から近くの町営グランドで、40分間歩く事にしました。
今日も行きます。
少しずつ、歩くから走ることにつなげて行こうと思ったの。
まず、自分で、できる事、苦手とするものから始めるかっ!って思ってね。
すごく今動きたくてさ~、でもどうやって動いていいか、分からないから
自分の苦手とする、歩く、走るからやってみよと思った。
成功者の話を(講演会を)聞こうと思ったの。
今、自分が成長したいと言う気持ちが消える前に、全力で動かないとね!
Posted by むっちさんへ at 2006年03月17日 08:37
自分のこの性格はすごいな~って思った。
普通全校生徒がいる前でやらないだろうと、家に帰ってきてから
思ったの。

今更、父に見え透いた励ましもしたくなかった。
そんなに、先は長くないとも思ったの。
でもね、父のおかげで、私は島袋さんと出会って、ビーチサッカーの
加登さんとも出会ったわけで・・・・。
ただ、ベットで寝てるわけじゃないんだよ!
お父さんのおかげなんだよ!って、言ってあげたいのよ!

自分が1日ベットに寝ていると考えて、自分は人の役にも立てない
家族の足を引っ張ってるだけなんだって、思ったら、多分私なら
死にたいって思うのね。
だから父もそう思ってると思うの。
でも、それは違うって事を言いに川崎に帰ろうと思っているの!
今、私の出会いは、すべて父が導いてくれてるものなんだよね~。
Posted by さっちー さんへ at 2006年03月17日 08:51
島袋勉の妹の栗田智美です!
教えていただいたので早速読ませていただきました。
「白川小学校に講演に行けて良かった!」と、またまた感じました!
子供にも大人にも「夢」って大きな意味があると思うの。
夢や希望があるとやりたいこと、目的に向けて工夫したり努力する。
毎日の生活で意識する。夢に関して敏感になれる!
だから発見も感動もたくさん。意欲も出てくると思うの。
健康で活動的な兄が、突然の事故で両足切断、高次脳機能障害
視力障害(複視)と重度の障害をかかえる。とっても大きな出来事!
二人兄弟の妹として、事故を知った瞬間は「何かの間違いであって
欲しい」それだけをひたすら願っていた私。
でも、病院に駆けつけICUでベットに寝かされ白いシーツが膝から
下がペコンとへこんでいるのを見たときの衝撃は言葉でうまく表現
できない・・・。
その時、思ったのは切断はショックだけど「生きていて良かった!」
「命が助かって本当に良かった!」「麻酔が覚めたらお話ができる」
命が助かって良かったとの感動が印象深く私の心には残っています。

子供のころから二人兄弟でよく協力していろんなことに取り組んできた
だけに「私にできることは何でもしよう!」と決意して夫に相談したの。
夫も「今からできることに力を入れよう」と言ってくれて夫への感謝も
深まりました。
夫も兄が「したい」と言うことにはできるだけ協力してくれて。
「フルマラソンまで走るなんて・・・」
事故直後は夢にも考えていなかったこと。
兄は「歩きたい」「走りたい」「会社を立て直したい」「ホノルルマラソン
に出たい」目標が明確なので、それに向けて工夫も努力もできると見
ていて思うの。痛みがあっても目標、そして夢があるから!
痛みや不自由さはいつもあるけで、たくさん人の役に立てている喜び
や充実感を味わい兄自身が感謝の気持ちに満ちている姿を見れるの
は私たちにとって嬉しいことなのです。
兄の足は医療で戻すことはできません。が兄の心は事故前と変ること
なく元気で健全なの!それにとても感謝している私です!

そして、兄の経験が他の人の役に立っていることを知ると家族としても
嬉しいことなのです。
Posted by 栗田智美 at 2006年03月17日 19:48
 
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