うちな～Life

私がいつもお世話になっている宮古の下地さん。
彼女は、神んちゅ、下地さんの言葉にはいつも考えさせられちゃう事が多い。

「人生は楽しむものよ。」いつもそう言う下地さん。
その言葉の意味を真剣に考える私。
「人生は楽しむもの」ずっと楽しむものってなんだろうって考えた。
いつも下地さんは言葉を投げかけ、多くは語らない。

楽しむって、自分の好きなことをすることが楽しむこと？

自分でも思った！私って考えるのが好きなんだな～

考えて、考えて答えが出た時は（しっくりきた時）すごく嬉しくなる。

それでね、やっぱり私に色々気づかせる、考えさせる存在がタツボーなんだよね
問題が多いやつだから、いつも考えるんだけど・・・・・・。

タツボーは勉強が大嫌い
嫌いなのを好きにさせようと私も色々頑張ったけど、どうしても勉強に関して魅力が出ず、必要性を感じないみたいで・・・・
中学校の先生は、このままじゃ・・・って不安にさせる材料をあれもこれも並べてくるけど・・・・・
先生の話を聞きながら、一瞬に私の何かが弾けた

楽しむ事って、世間一般で言われてる常識みたいなものを常識として考えないことなのかも
常識があるから自由に生きられない人もいる。
常識の範囲で自由に生きれる人もいる。
うちのタツボーは常識外にこの子の自由、楽しむ事がある子なのかもしれない。
常識でこの子を縛りつけようとするから、この子のいいところ伸ばすことができないのかもしれない。

私の考えをずっと変えなきゃいけないと思いながら、下地さんが言った、人生は楽しむもの、タツボーを変えようとするあなたの考えをやめなさい。と言われた言葉。
４月の宮古に行ってからずっと考えて、自分のしっくりする考えを探してた。

日本の法律の中で、小学校、中学校は義務教育として法律で通う事を義務づけている。
でも高校からは、希望者。

でも希望者と言うより、知らないうちに高校に行くのが常識になっている。
高校に行かないと大変なことになってしまうような強迫観念みたいなものもある。
でも、高校に行く意味がよくわからない子には別に、必ず行かなきゃダメ！って、言わなくてもいい気がする。
高校以外になんか面白い事見つけたの？やってみたいこと見つけたの？って優しく聞いてあげてもいい気がする。

２０歳過ぎても高校に行こうと思ったら、いつでも行ける。一般常識から言えば、順番が違うんじゃない？！
だけど、誰がその順番を作ったんだ？！

人生を楽しむって、自分の心を自由にすることなのかもしれない。
こうじゃなきゃいけない人生を解放したら、人生を楽しむ事ができるはず。

でも、私にそうゆう考えを起こさせたタツボーは、高校は行くよ！って言う。
多分みんなと同じじゃなきゃ不安なんだろう。

人は誰もがずば抜けた才能を一つは持っていると言う。
でも８０％の人間がその才能に気づかず開花できないと、言われている。
開花できない理由の一つに、きっと常識に縛られて、ぶっ飛んだ考え、ぶっ飛んだ人生なんてありえないのだろう。
そして、その常識に縛られている私もいる。

そろそろその常識を解放させたら？！と、教えてくれているのかな？！←誰がよ！（＾＾；

「人生は楽しむものよ！」この言葉にはすごいメッセージが隠されているのかもしれないね！

「みんな違ってみんないい♪」
心をもっと解放できたら、人生１２０％楽しめると思うと、なんだかウキウキしてきたぞ

この写真のゴーヤ鈴なりでしょ
こんな写真見てるだけで、幸せになるんだよね～