うちな～Life

色々な自分と向き合って、数日が経つ。

そんな時に、この本を読んでみたらと勧められた本がある
今、この本が私のところにきたと言う事は、私にもっとも重要な内容が書いてあるに違いないと、
読み始めた。

私が普段感じている事が半分以上書かれていた。

この本の中に「思いをもたなければ争うこともない」、「悩みはあなた自身が作り出している」の内容にすごく
共感できて、なるほどね～。
私の子育ての中に、「怒鳴る」事がしばし多い気がする。（いや、気がするのではなく多いのです確実に）
それは、「思い」があるから。

私の考えでは、「頭がよくなって欲しい」「エリートになって欲しい」「人の見本になって欲しい」なんて、まったくない。
ただあるとしたら、心が自由でのびのびとしてて欲しい。

どんな仕事に就こうと自分がそこにやりがいや楽しいがあればなんでもいいと思ってはいる。

「思い」とは自分の思い通りにいかないとイライラしたりするもの。
その思いを捨てれば、怒鳴ることはなくなるんだな～って思った。（そう本には書いてある）


今朝もタツボーに、いい加減に起きなさ～～い！と、大声で言った。
その時に・・・・
「あっ！また怒鳴ってる。」と、感じた自分がいた。

「早くご飯を食べなさい」とせかす私がいた。
あっ、また自分の思いを子供に押し当ててる・・・・。と、思った。

早く食べて片づけをしたいと言う思い。
遅刻をさせたくないと言う思い。
Yシャツにアイロンをかけなさいと言う思い。（しわがあるとだらしがなく見えて私が嫌なだけなのです。。。でも自立と言う意味でアイロンは中学生の時から自分でかけさせる習慣をつけさせているのですが・・・・・。）

すべての怒鳴るに、私の「思い・・・・勝って」になっていることに気づいてしまった。

だからと言って、友人とかにはそんなことはしない。
思いはあるけど、「見守る」ができるのです。これを自分の子供たちにも実践してみようかな～と・・・・・・。
そして、この子たちがどう変化していくか、実験をしてみようと思う

なんて言うか、私的には競い合うのは好きじゃない。
自分のペースが乱れるから、そうゆう輪には入りたくない。
やっぱり自分の固定観念は取り除いた方が良いみたいだ。

少しいい加減に生きてみてもいいのかも・・・・・って言うのは、この本に「いい加減」とは「良い加減」と言うらしい。

例えば、夢に向かって目標に向かって、みな必死に生きている。
それができない人は世間一般に言うと負け組みたいな感じがする。

でも、プロ野球選手になりたいと頑張り夢を勝ち取ったとする。
でもその先に待っているものは、

プレシャーと言う魔物

他の選手との競い合い

なんか心休まる暇がない。。。


もちろん夢を叶えた人たち精神力の強さはすごいもので、素晴らしいと感じるけど、
不安なく楽しんで野球をやっている人はこの中でいったい何名いるのかなと、思った。
なんだか話はすご～くずれたかな？！

ただ、子育てしている時は、人格育てをしているわけだから、この子達のいいところどうやって伸ばしてあげれるか。、
色々勉強してみるのもいいかもしれない。



この世の中に難しい出来事なんて何一つない。
難しくしているのは、「思い」。
あ～したい、こ～したいと思っている「思い」が難しくさせているわけで・・・・・・。

思い＝我がままなのかもしれない・・・「思い通りに行かない」

自分で文章を作っているのに、なぜか自分の欠点を書いている事に今気づいた

さてと、台風はどんな勢力で向かってくるのかな？！
台風対策をしに行かなくちゃっ！