うちな～Life

月曜日から入院して今日で一週間。昨日初めてゆっくり眠れた(-_-)zzいつも寝付きはいいのだが夜中の3時に起きて朝まで起きる。昼間に寝ると夜が眠れないと言う事もあって必死に起きている状態。昨日は夢もみないで熟睡だった☆彡結局、看護婦さんが血圧を測ると高くなると言う事もあって、毎日自分で測るの。だいぶ落ち着いてきたかな〜。しかし、あんこが食べたいな〜。そんな事ばかり考えてたら、私のお母さんの事を思い出した。お彼岸になると小豆をだし、もち米を水に浸す。おはぎを作る準備をするの。母が作るおはぎは格別に美味しくて、子供の頃は手作りが当たり前でおはぎを買うなんて考えられない！と思ってた。そんな事を考えると、秋田のおばーちゃんはそば粉をひっぱり出して石うすでそば粉を引いて手作りそばを作ってたな〜。おそばやさんみたいに長い麺ではなく短いんだけど、あのそばは、どこでも食べた事がないぐらい美味しいんだ。そんなこんなの事を考えたら、私の幼児期ってすごい贅沢だったんだな〜って思った。正月になったらお餅を
ついて、あれが本当のお餅だと思ってた。そう考えると、私は自分の子供に三食のご飯は作ってあげてもおはぎだのそばだの、本当のおふくろの味って言うものを食べさせた事がないな。赤ちゃんが生まれたら母が来るからおはぎの作り方を習おう。石うすまでは用意出来ないけど、うどんぐらいは自分で作れるだろうから、作ってみよう。昔はなんでも自分たちで作ったもんな〜だからみんな健康だったんだなっ。退院したら、子供たちと本当の手作りご飯を作ってみよう。やっぱりおばあちゃんやお母さんたちがやって来てくれた事を次の世代に引き継ぐのも母の役目のような気がして来た。お腹の子が女の子だったら、色々二人で考えながら出来るのにな〜。息子達におはぎの作り方教えてもね〜。あ〜ぁなんか、朝から良い気付きがあったな〜ぁ。お母さんが来たらおはぎ作ってもらおう。子供たちにもおふくろの味を残してあげなくちゃ(*^_^*)